SHINOBU’s Brain in the soup  weekly 4 溺れる金魚 公演情報 アヴァンセ プロデュース「SHINOBU’s Brain in the soup  weekly 4 溺れる金魚」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    見ごたえがあった
    坂上忍は名子役だっただけあって、映像場面も含め、子役の使い方が巧い。
    またTVドラマの出演経験も豊富なだけあって2時間サスペンスドラマ風で、おおよその察しはつくものの、謎解きも楽しめ、俳優も揃って予想以上に見ごたえがあった。
    4作品連続上演企画で、一連の作品全体のパンフは配布されるが、公演単体の配役表がないのが不親切。全体パンフとは別に、コピー用紙1枚でよいから簡単な単独公演パンフも添付してほしかった。

    ネタバレBOX

    5年前、幼い娘みゆきを誘拐され、未解決のまま、遊園地での男児誘拐事件を担当することになった捜査1課のマエノ部長刑事(小林健一)。強引な捜査により出世したがとかくの噂を呼んでいる。総合病院経営者の娘婿である外科医イマガキシンタロウ(児玉貴志)と妻で元麻酔医のサオリ(玉手みずき)は犯人から何の要求もなく、幼児の臓器人身売買の線も浮かび、息子ユウタロウの安否がわからず苛立ちを募らせる。1課に途中配属されたサイジョウ刑事(古山憲太郎)は1課の捜査手法に不満を感じ、1課に来て3年という同僚のササキ(安藤真理)からマエノの周辺事情を聞く。
    若いウエキ刑事は、万引きで再三捕まる男(お宮の松)からプロファイル並みの犯人推理を聞かされる。
    事件の真相や真犯人はここでは伏せておくが、1点だけ、息子の誘拐はイマガキ夫妻の狂言であったことが途中でわかるが、素人のシンタロウが息子のことであれほど迫真の芝居が打てるものか、ちょっと疑問だった。
    シリアスな小林が新鮮。お宮の松がなかなか魅せてくれる。
    古山は悪声で決して演技が巧い人ではないが、高倉健や菅原文太の若い頃のような硬派の魅力と存在感が捨てがたい。
    新省庁名になってからの事件なのに台詞が「厚生省」となっているのは気になった。

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    2010/12/25 12:21

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