実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/11/24 (月)
24日に3プログラムを続けて観劇。ある思惑を持った男が協力者だと思っていた(その日初対面の)二人からハシゴを外されるが……な「てるこ・イン・マンスリーコクーン」は日常系、宮沢賢治オマージュ風に始まるも誰が生き残るべきか?な息詰まる展開となる「金の惑星」はSF系、日常系かと思いきやメタフィクション風味の予想外な展開に至る「POPに書けない」と、作家が異なることもあってかタイプが異なる3編の中編。いずれも出演者が4人であの会場のスペースながらここまで感触が違うのが面白かった。
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2025/12/06 10:16
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