それはアカン! 公演情報 演劇集団アーバンフォレスト「それはアカン!」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    どんでん返しのどんでん返し
    ワタクシの観た回は、なにわの穴吹がアドリブで他のキャストをいぢり倒してた。笑)特に大友恵理が標的になってて、実に面白かった。当日パンフに役名が欲しかったところ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    説明どおりに集められた彼らは犯人・諸岡の記憶をひも解かなければならない。もし諸岡の記憶が戻れば報酬は一人一億円という存外見たこともない金額に彼らはビビりながらも一攫千金を夢見て協力することになったのだった。

    しかし諸岡の記憶はとうに戻っており、300億円に目が眩んだ内閣調査室側の人間が諸岡と組んで山分けをしようという魂胆だった。これを知らされた彼らは驚愕し、更に銃で脅され何が何だか解らないうちに諸岡側が仲間割れをして2人が射殺されてしまう。

    集められた彼ら一般市民は、まるで大きな化猫を前にした鼠のように縮こまってしまうのだが、犯人は一人の人質を取って他は全員逃がすという。「しかし人質は善良な人間がいい」という犯人に一般市民は自分がいかに悪い奴かをアピールするのだが、ここで一人の検事がついつい過去の悪行を暴露してしまう。建設業者との贈賄で新井晴彦に罪をきせて闇に葬ってしまったことを・・。だから自分は善良な人間じゃないと・・。

    そんな中、実はその新井の娘だと名乗りを挙げた女性が父親の名誉回復の為に検事の悪巧みを暴くよう探偵事務所に依頼していたのだという。それを受けて芹沢探偵事務所(諸岡)は検事を吐かせる為だけに今回の大芝居を打った!という仕組みだった。

    物語としては観客が想像もつかないようにこねくり回したのだと思う。笑)
    しかし、ここまでしなくても良かったかな?とも思う。シチュエーションコメディなら単純でも面白かったならそれで良いのだけれど、今回は物語としては笑う箇所は少なかったように感じた。
    これで見納めなんだね。
    今までありがとう。

    0

    2010/12/02 18:27

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大