実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/11/10 (月) 14:00
【テセウスの宇宙船】懇意な知人たちが「どこか違う」ように感じ始めた主人公の顛末、一言で表現すれば「ハートウォーミングなボディ・スナッチャー」で、ちゃんとSFでちゃんとたすいち。コミカルな表現の中に主人公の不安を描き「果たして真相は?」と観客に思わせるのが巧みまた、冒頭の会話の中の問いかけに「もしや自己アイデンティティがテーマ?(←これもたすいちは得意だし)」と思ったが、それが全編を通して通奏低音のように流れているような気もした。
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2025/11/20 21:08
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