満足度★★★★
心の奥深くに効く恐怖途中までは、25年前に鬼との間に起こった壮絶な事件を再度起こさせないために、回避に奮闘する物語かと感じたが、ラストまで見ると、死に逝くウラの夢物語、もしくは死んだウラの思念の物語かとも取れて、物語がよく分からなくなってしまった。(完全に見当違いをしてるのはわかるんですけどね)ただ、役者陣は好演で、特に鬼達は無邪気さも感じさせるものの、恐怖と感じさせない心の奥深くに効く恐怖を感じました。これまた、凄いとしかいえない舞台でした。
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2010/11/16 00:16
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