実演鑑賞
満足度★★★★★
初日に、彗星と満月を梯子しました。あやめ十八番さんは、総合芸術としてもエンタメとしても、とても総合点の高い団体だと思ってますが。今作も、ほんと面白かった。後日譚にあたる前作は、陽性で色々と派手めな要素が多いショウ的な面もあったのですが。今作は、物語と役者の力を信じて組み立てられたストレート要素が強いかも。色んな要素が対称的に、対照的に、見事に奏でられて。色んな感情を揺さぶられて、最後は“生きる”ことの”ままならさ”に、感動したのかはわからないけど、涙が止まらなくなった。
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2025/09/21 00:24
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