「黒」を観たのですが、オムニバスということもあって、どの話も懇切丁寧に説明しながら話が進む感じではないし、「訳わかんねえ」と切り捨ててしまえる場面があるのも確か。でも反面、理屈の順路を歩いていくのではなく、闇の中を手探りで進むような面白さがあるのも事実。その独特の空気感みたいなものがいい。そもそも世紀の奇人・狂人を描こうというのだから常人には理解できない世界が展開されて当然だともいえるし。しかし、「シュルリアリスム宣言」のシュールさ(?)には笑いました。あれ、「白」のとは違うのですかねえ?
ネタバレBOX
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2010/11/04 00:29
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2010/11/04 00:54
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観てきたコメントありがとうございます!
「シュルリアリスム宣言」は演出と出演者が違ってきます。
白のバージョンのにもご期待下さい☆
「あの場面」に関しては関係者一同ドキドキしながらやっていますが、女性陣の熱演を楽しんで頂けたなら光栄です!
ご来場まことにありがとうございました!