実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/08/29 (金) 16:00
2018年にフェスティバル絡みで11団体による上演を観て演出によって変えることができる「余白」たっぷりと悟った戯曲、7年ぶりに観る本作は特に今の情勢を取り込んだというか揶揄したというかそういう感じ。冒頭で作者ハイナー・ミュラーの生涯などに関するパフォーマンスがあり、時々「今も似た状況があるのでは?」と思ったことも影響しているかも。娯楽性とは程遠い作品だが、今後折に触れ様々な演出で観てみたいと改めて思った。
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2025/09/09 09:36
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