実演鑑賞
満足度★★★★
某原理主義勢力が過酷な支配を行う国で迫害を受けた家族の苦難が描かれ、悲惨というか希望がまったく持てない状況のストーリーなのだが、元気盛りの子どもたちが主人公で、暗く沈まず、むしろカラッと明るい感じの芝居になっている。ヘタに悲惨、悲惨で同情を誘おうとする趣向のものよりずっと好ましい。俳優たちも役柄を楽しんで演じている印象。
0
2025/08/11 23:38
このページのQRコードです。
拡大