満足度★★★
それぞれの落としどころにも納得2つあるいは3つの異なる会話・独白が、時に同方向、時に逆方向にシンクロする手法が好みだし、内容もやや特殊な部分もありながらイマでは十分にあり得るもので三組それぞれの落としどころにも納得。さらに平台の組み換えを、最後の場の前だけ1人で行う(大変そうだったなぁ)のもその先を暗示していて◎。名嘉友美、短距離と長距離で走法を変えてどちらも華麗に走り抜くタイプと見た。ということで本編は★4つだが、10分を超える開演の押しへの対応の悪さなどで1つ半減点。(★2.5だが四捨五入で3)
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2010/10/18 19:11
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