実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/06/03 (火) 14:00
太平洋戦争末期、沖縄の鍾乳洞(ガマ)で遭遇した6人による物語、照明の暗さが状況を際立たせて閉塞感が半端ない。初演も観ていたが、今回は「臣民」「聖戦」「日本人として死ぬ」などを女学生に刷り込んだ(と言うより洗脳した?)当時の愛国教育の恐ろしさが際立っているように感じた。なお、最終場面で連想したことは確認したら初演時にも思っていた。
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2025/06/20 10:04
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