Re-miniscence 公演情報 BLAM!!!「Re-miniscence」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    4人の秘密
    こんなことは言いたくないけれど、ちょっと劇団が青いかな・・と。物語はファンタジーという性質上、即興コントは必要ないと思うし、舞台はショー的な要素が多い為、本筋が散らかってしまっていた。更にヒロインが若すぎ。見た目、高校生。だから、違和感があって物語の透明な世界に浸れず、2時間の公演がものすっごく長く感じてしまったのだった。反面、セットや衣装、照明は素敵で美しい。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    物語は小学生のリンと悠馬が光の海小学校でのタイムカプセルの話題から悠馬のじいちゃんが遠い過去にタイムカプセルに残した一通の手紙の内容を描写した不思議なファンタジー。

    光の海小学校からの友人で大人になった5人の男子は今でも仲良しだったが、ある日、塔馬以外の4人は、何かに付けて塔馬が自分たちより優位なポジションにいることに嫉妬し、塔馬の存在自体を邪魔に感じるようになる。加えて塔馬の婚約者凛子を密かに恋していたアムロは、この想いが辛く、悔しかった。自分たちが幸せになるために、凛子に内緒で塔馬を殺そう・・。

    そう結託した4人はある日、ダイビング中に塔馬の酸素を抜いて溺れさせてしまう。しかし、塔馬が居なくなっても4人のポジションは変わることなく、凛子が塔馬を慕う気持ちは強くなる一方だった。やがて彼らは後悔の念と罪の心に苛まれココロというゾンビみたいなもう一人の影に付きまとわれることになる。

    しかし、物語は4人の罪の意識からついつい凛子にこの秘密を暴露してしまう。すべては他人を妬む心の闇から起こった物語だが、当の塔馬はこれを許し浄化するストーリー。

    キャストの中でも特に良かったのが、艦長こと桜野と、タイコウこと富田が演技力で魅せた。それぞれのキャラクターも良かったが、なんせ物語に多くを盛り込みすぎだと感じた舞台。

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    2010/10/08 22:43

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