満足度★★★
かなり甘い、痛みを感じる切なさ主宰の河西さんがおっしゃるとおり、かなり甘い、恋とか愛とかのお話でした。かなり赤い、赤い、もしかしたら少し赤黒い「ストロベリー」。会場に入ると、学生の頃大好きだったブランキーのベンジーこと浅井さんの歌声が鳴り響き、なんか切なく、懐かしかった。かなりいろいろとビックリした。たしかに純粋で、ストレート。でも奇妙でもあり、不可思議でもある。傷ついたり傷つけたり、若さゆえの傷つけ方だったり、とにかく痛みを感じる切なさを感じた。寒い日だったのに会場は満席で補助席もたくさん出て、夏のような熱気にあふれていた。
ネタバレBOX
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2010/09/28 00:18
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