淑女冥利 公演情報 多少婦人「淑女冥利」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    2人の作家と4作品
    合唱サークルの仲間、それぞれの女っぷりを、オムニバス。初見の劇団なので、最初の衝撃には、私、苦手かも?と思いましたが、だんだんコメディータッチに、なっていき、楽しめました。違ったテイストを、1度に味わえる贅沢感は、あるものの、好みによっては、分かれるかも?    と思ったのですが、後日他の公演で、似たようなシーンを観ても、苦手と感じなかった・・・。そちらは、ストーリー自体が、この作品とは、又違うのですが、衝撃が強く感じたのは、それだけ、「多少婦人」さんの、脚本、演出、演技の力量だと、今更ながら痛感して、ますます、次の作品が楽しみになり、加筆致しました。、

    ネタバレBOX

    <減らす女>  脚本・演出 渡辺裕之
    神林婦人が、近所の北栄家の家族を呼んで、ホームパーティを行う。パーティとは、名ばかりで、北栄家の3人を軟禁で、<ニム>と言うゲームを始める。捨てるもの<感情・衣服・ネイル・貯蓄・言葉>の中を、選ばなくては、家族を傷付けられるので、北栄家の妻は、嫌々、選んでいくのだがだが、その中で、夫の耳を削いだり、爪剥がしたり、殺したり等が、残酷なシーンが、苦手な私としては、失敗したと思ってしまいました。神林婦人(石井千里)の、気位の高さや狂気は、よく出ていたと思います。

    <あなた好みの。>   脚本・演出 酒井雅史
    ある会社の社長秘書2人を取り巻く人々の物語。秘書とは思えない、態度のでかい2人に、なめられながらも、相談してしまうような社長。新人秘書が入社し、又、社長の息子が副社長に就任して、風向きが変わり、あの手この手を使うのは、笑っちゃうのですが、個人的に、あまり、共感できなかったが、手法を変えれば、何かが変わるって、素敵な事だと思いました。

    <増やす女>   脚本・演出 渡辺裕之
    人妻、粟代が、若い男と浮気しようと、思ったら、幻想?が邪魔する。<減らす女>で減らしたものが、違った形で、どんどん増えていくのが、私には笑える部分と、?が共存しました。

    <いま、ついに私の番。>   脚本・演出 酒井雅史
    OL大黒 律が、自分が思う自分と、他人から思われる自分との違いに、迷いつつも、自分らしく、生きていこうとする物語。個人的には笑えたし、共感できる部分もあり、これがもっと見たいと思いました。律(遠藤 夏子)と、その友人(市野々 はる果)が、好きでしたし、律を取り巻く人々も、いい味が、でてました。

    個人的な趣味で、申し訳ないが、やはり作り物とわかっているが、残酷なシーンは、観たくないです。いろんなパターンの女性が、でてきたけど、*淑女*と言う言葉には、繋がらなかった。男性から見た女性って、そんなに、???がいっぱいなのでしょうか・・?と疑問を抱きつつ、それ以上に、笑えたし、魅力的な役者さんがいたので、他の作品も見たいと思いました。

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    2010/09/23 18:12

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  • 渡辺様
    今更で申し訳ないのですが、貴団の公演後、違う公演で、似たシーンを見て、改めて、貴団の実力を痛感しましたので、ちょっとだけ加筆しました。ますます、次の公演を楽しみに、してますので、味覚の秋、食欲の秋、いっぱい秋を、楽しんで、又、素敵な作品を、お願いいたします。

    2010/10/15 21:08

    正直な感想、大変嬉しく思っております。忌憚なき意見が、我々の次の創作を支えていると思います。個人の皆様の「面白い」の感覚を大切にしたいと思っております。

    ご期待に添えられるよう団体一同頑張りたいと思います!

    2010/10/06 00:17

    渡辺様
    コメント、ありがとうございます。
    創作側の意向が、あるにもかかわらず、個人的趣味の意見を述べて、
    申し訳ありませんが、又、次回作も、期待してます。
    夏の疲れが、でてくる時期ですので、ご自愛下さいませ。

    2010/10/02 01:07

    ご来場ありがとうございました!一、三話目担当のものです。

    一話目では大変失礼しました。今後お客様のご意見を元に表現を考えていきたいと思います。役者の評価をして頂き、ありがとうございます!

    また次回もご来場下さい!

    2010/09/29 12:36

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