満足度★★★★
「HELP」を観劇
ある人気作家の最新作の発売が近づいてきているが、書けていないため、あるマンションの1室に缶詰状態(設定は、缶詰より監禁状態ですがww)にされ、そこから逃げ出そうとして編集者が仕掛けたトラップに引っかかったり、何故かいろいろな人が訪ねてきて、その場をごまかす為に嘘をついて、その嘘が嘘を呼んだりして、ラストはこの部屋で起こってる事を小説にしてしまうという、コメディータッチの物語になってました。
物語の展開もなかなかテンポよく面白く、また笑わせてもらいました。
また、物語上非常に重要になってくるトラップですが、鉄球(若干危なそうではあったがww)と落とし穴は、役者の演技と効果音のタイミングがなかなかバッチリで非常に笑わせてもらいました。
しかし、予想外に面白かったので、もう2本がどのような感じであったのか、非常に気になるところ。