ライフパスファインダー2010 公演情報 パスファインダ制作室「ライフパスファインダー2010」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ロックと芝居の融合でした
    でも舞台のセット的には、音楽の方が強く見えましたかね。
    主題歌とも云える、「LP」の振りと音楽は耳に残りました。
    好き嫌いが、割とはっきり出るかもしれない作品でした。

    ネタバレBOX

    イメージは誕生でした
    母親の胎内から外の世界に出て行く過程のお話で。
    (と思ったけど、あってるかな?)
    一粒の種もし死なずば・・みたいな精神論も入っていて。
    案内係や体内のサポート郡の擬人化だったようです。

    元気があっていいのだけれど、
    聞かせたい歌が、バックの楽器の音量に負けて。
    聞き取りにくいこと多かったです。
    アンプの音量などの調整や観客席での聞こえ方など、
    バランスを考えての配慮が必要と思います。

    また音楽を中心におくなら、物語もそれにそって作り。
    歌が必然となる設定の話を考えるべきかな、
    と思いました。

    例:セロ弾きのゴーシュとか
    開き直って、ギャンブラー自己中心派みたく。
    何でもかんでも音楽勝負!としてしまうとか、どうでしょうか?

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    2010/08/29 07:11

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