満足度★★★
かなりダークだった
あのウワサの中屋敷さんが、短期間でどうやって学生をまとめ、
料理するのだろうと楽しみにして観に行った。
かなりダークだったな。想像をはるかに超えてた。
中高生が体験、思考するダークサイドの部分の凝縮だった。
現実ではあまりこういうことはおこってほしくないけれど。
多感な時にこのダークさは精神的にまいらないかなと
ちょっとだけ心配に。
でもこの世代ダークさは好物の子もいるかな。
アフタートークで本日初めて二回公演で、、省略、、
夜の回は一番いいできだった!と。
楽しそうに充実した笑顔で、、よかった。
みんな楽しんでるんだ。とわかってなぜかホッとした。
たしかにけっこう良かった。悪くなかった。
中高生そして中屋敷氏、、、恐るべしと思ったし。
あのダークさを中高生のみんなは、
むずかしい言葉を演じて楽しんでいるのかと。
動きもぎこちなさがもう少しなくなるともっといい。
そうそう、始まり方がリーディング風なのですが、
中屋敷氏いわく、
リーディングではなく「印象劇」なのだそうだ。
なるほど。