実演鑑賞
満足度★★★★
怪談とはいっても、オカルトっぽい内容ではなく、平山盧江の短編小説「投げ丁半」「二十六夜待」をベースにした純文学風の内容が分かるとぞっとするような朗読劇でした。朗読劇とはいっても、動きのない舞台ではなく、登場する演者さんの人数も多く、シーンをイメージできるような舞台でした。大人のための怪談劇…そんな感じの1時間30分でした。見入ってしまう舞台というのが私の印象でした。
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2024/07/14 11:35
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