「ひつじ」 Les moutons 公演情報 TACT/FEST「「ひつじ」 Les moutons」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    ひつじだ! ひつじだ! デカイひつじだ!
    ひつじが確かにいた。
    観客は笑顔。

    小さなお子様の中には、大泣きしたり、半泣きで「帰りたい」と訴えている子もいたけど。

    TACT/FESTIVALのほかの演目も見たかったなぁ。

    ネタバレBOX

    「1匹逃げた」というアナウンスの後、10分押しぐらいで、いよいよひつじが登場! 「あれっ、デ、デカイ」という第一印象。どうやらほかの観客も同様に思ったらしい。そんな空気が開場を包む。

    そして、一番大きなお姉さんひつじが観客に乱入。
    「おや、このシーンどこかで観たことあるぞ」、笑顔の阿鼻叫喚…。あ、そうだ新日プロレスのブルーザー・ブロディの入場シーンだ(あ、ブッチャーとかシンも同じだけど)。リングに上がる前にチェーンを振り回し観客を蹴散らす、というアノ雰囲気だ。ひつじの入場時に脳内に『移民の歌』が流れた(ウソ・笑)

    ちなみに、お姉さんひつじに追い回された子どもは、大泣き。可哀想だけど、それも含めて『ひつじ』だった。
    でかくて怖いのと、無表情はやっぱり怖いのかも。

    考えていたよりも、もっとひつじだった。無表情と口の動き、さらに常に上下するお腹と、つま先立ち、もう、素晴らしい。それは笑顔で観てしまうしかない。

    コヨーテかオオカミに襲われたひつじが勝ってしまうのは、しょうがないかな。

    終演後、ひつじと羊飼いがカーテンコールで現れたが、それを見て「ああ、人間だ」と。無表情に表情が生まれるだけで、「人間」になるということを再確認した。

    今回、この舞台は気になってはいたのだが、時間的には無理だろうと諦めていた。しかし、しのぶさんのつぶやきに背中を押されてなんとか時間をつくり出かけた。よかった。つぶやきに感謝。
    他人の感想は、好評も不評もとても参考になる。もちろん、不評=見ない、ではなく、不評でもその内容によっては、「見たい」となるものもあるのだ。

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    2010/08/16 04:45

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  • みささん

    コメントありがとうございます。

    お姉さんひつじは、入場してから柵に入るまで、ちょっとだけ外をうろついたのですが(観客の中に入ってきた)、そのときに運悪く子どもが前にいて、結果的に追い回したようになっただけでした。わざと追い回したというわけではなさそうです。

    柵に入る前は、どのひつじだか忘れましたが、エスカレーターで1階まで行ったひつじもいました。

    雄のひつじは、逃げ回っていて、羊飼いにヒモで繋がれていました(柵の外、噴水の脇に)。ときどき観客がちょっかいを出しにいくと、向かってくるという感じでした。

    最後に「役者」として出てくるカーテンコールは最終回のみだったのかな。

    2010/08/17 07:23

    >そして、一番大きなお姉さんひつじが観客に乱入。

    どうやら、毎回ごとにちょっとずつ内容が変るのかもしれません。
    ワタクシが観た回は大きなお兄さんひつじが乱入してました。苦笑!

    >ちなみに、お姉さんひつじに追い回された子どもは、大泣き。

    お兄さんひつじはそこまでやってませんでした。ただギャラリーの方に入ってしまったり、いなくなったりと、うろうろしてたまに客にちょっかい出して自由にしていました。笑
    毎回、違うのだったら全て観ておけば良かったかも・・。

    2010/08/16 12:42

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