実演鑑賞
満足度★
コロナ禍を除き観劇数が年間200を数えるが、その個人的境遇に照らし合わせても、最低水準に等しい出来を抱いた。時代遅れのセンスには辟易するばかりである。一手を競い、全身を賭け熟考する、夢に散った棋士たちの生き様を舐めるな、と。観劇料がもったいないので、よしんば題材に惹かれてもここは強く自制を願う。魅力はゼロだ。
0
2024/06/06 14:04
このページのQRコードです。
拡大