満足度★★★★
多分二回目の観劇実在の事件を元ネタにした作品(この作家は元ネタがあって、それを膨らます作品が多い)20年以上前の作品で、今の日本では当てはまらないところあったが、人間の根本は不変であり、通ずるところもかなりある若者の有り余る力を搾取する国家や(→現在の人手不足と真逆)、自分の意見とは異なる意見をもつ人々(→無関心な人が多い現在)等々主人公は自分の意見と反する人にわざわざ会いに行くことで始まる人間模様 主義主張は十人十色ということである
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2024/05/26 07:21
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