満足度★★★
生きることについての物語タイトルやチラシのビジュアルからはカジュアルな印象を受けたのですが、落ち着いた雰囲気で、生きることについて考えさせられる作品でした。手堅い脚本・演出で、役者の演技も安定していて、後半の非現実的な展開も違和感がありませんでした。個人的には、演劇ならではの祝祭性とか虚構性を感じさせて欲しかったです。
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2010/08/11 23:26
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