満足度★★★★★
会社が終わる時今はなきあの会社の実名が登場するのでビックリ。人の使い方、搾取の仕方、社会や会社、そして人間のゆがみが、笑いというオブラートにくるまれてやんわりと語られていたが、表面的には笑えても、実は笑えない自分がいた。明日は我が身だもん。西日が射す夕方や徹夜明けの朝方という時間を照明がとても雄弁に表現していた。少し前に上演された王子支店バージョンも見に行けばよかった。
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2010/08/08 22:31
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