満足度★★★★
共感
実在していた会社の話がベースだとは思わず
内容に非常にびっくりしました。
役者さん達の怒濤の様なテンポでの掛け合い、
コミカルで笑える部分も多かったです。
でも、とても身につまされる想いが
そこにはあった気がします。
ラストは、自分も似た様な体験をした事があるので
色々とその当時の事を思い出しながら
切なくなってしまいました。
満足度★★★★★
会社が終わる時
今はなきあの会社の実名が登場するのでビックリ。人の使い方、搾取の仕方、社会や会社、そして人間のゆがみが、笑いというオブラートにくるまれてやんわりと語られていたが、表面的には笑えても、実は笑えない自分がいた。明日は我が身だもん。西日が射す夕方や徹夜明けの朝方という時間を照明がとても雄弁に表現していた。少し前に上演された王子支店バージョンも見に行けばよかった。
満足度★★★★
ありがとうございます!
かなり笑わせていただきました!
肯定的に表現されているところが、意表をつきましたね~
役者さんたちのキャラも、当て書きか?って思うくらいマッチしていて
テンポの良さ、転換もスムーズ…照明の使い方が面白いと思いました。
上演時間も短過ぎず長過ぎず…丁度よかったです!
今までモヤモヤがスッキリです☆ありがとうございました☆
満足度★★★★★
かなり。
面白かった。
初日の割にすごくまとまっていたし、
役者陣もかなり安定してた。
とにかく、筋が面白い。そしてキャラ。
ドタバタの中にもちゃんと人物背景が見えて、
どんどん引き込まれて行きました。
最後は。
どーんと迫ってくる現実が。
これがほろりとさせられる。
ちょっと尻切れっぽい感じもしますが、
それはきっと「希望」を持たせてくれたんだと。
役者さんたちがいい顔してます。