満足度★★
う〜んお尻と首が痛かった。細長いギャラリーは芝居に向いてないよ。それはそれとして、近松の心中ものを芝居なり映画なりにする時、何らかの様式(フェチといってもいい)に落とし込むのは先達が示す通り正解だと思う。ただ、その様式が退屈だった。以下気になった役者。白井珠希、感情の伴わない笑顔のためだけにキャスティングされたかのよう。須貝英の熱演は買いたい。ギャラリーのシャッターが開き、ずいぶん綺麗なニューハーフの方がいるなぁと思っていたら松崎みゆきだった…。
ネタバレBOX
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2010/08/02 01:49
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