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公演情報 48BLUES「倒幕編 『SAKAMOTO!!-鬼に、胸キュンぜよ。-』　佐幕編 『DOKATA・・・、と呼ばれて・・・。』」の観てきた！クチコミとコメント

• ハルヒト（1）

  満足度★★★★★

  熱い！笑える！泣ける！
  　繊細で計算しつくされた物語を熱く爆発的な演技で魅せられました。
  　倒幕編では、SAKAMOTOの姉-乙女を主人公であることで、改めて革命とはなにか？ということを激しく感じました。
  　佐幕編では、これまでの集大成のような超長殺陣に、長口上の連発に、革命に翻弄された男の完全燃焼した人生を感じました。
  いずれも、新しい幕末の解釈を見ました。
  
  　48BLUESの魅力はなんといっても、役者と観客が一体になる空間を作ることに全力を尽くしていることです。
  その空間だと素直な反応が堂々と出来ます。
  腹を抱えて笑ったり、涙を流したり、長殺陣の合間で「はぁー」と歓声のため息を入れたりとか、そんな様々反応を全てメンバーのみんなが受け止めてくれていると感じます。
  
  　僕は以前からお芝居は好きで、心から素晴らしいと思う作品もいくつか観ています。
  しかし、48BLUESに教えられた一体感を知るまでは、どこかお行儀良く観てないといけないといけないと、映画を観るのと同じような感覚で、お芝居を観ていました。
  　しかし、この一体感を掴んだ後は、僕が凄く変わったようで、別のお芝居やショーも全力で参加して観るようになれました。
  　そうすると不思議なもので役者さん達から、「楽しそうに観てくれてましたね」と声をかけてもらえるように成りました。
  　本当にオススメですよ！

  1

  2007/07/28 15:53

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• コメントありがとうございます！最近の公演では、劇中のところどころで、拍手や歓声があがるようになりまして、演じてる役者側としては、ほんとうに励みになっています。
  LIVEですので、あの空間はお客様と一緒に創っていくものです。
  お行儀悪く、馬鹿騒ぎして観に来て下さい。あまりにも行儀が悪いと、それはそれで、トラが出て行って大変な事になりますが・・・・

  ふぇ～きち（0）

  2007/07/30 19:39