蟹 公演情報 劇団桟敷童子「」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    桟敷童子初見。行って良かった!!
    前から気になっていた劇団。あともうひとつの機会がなく、観劇を見送っていたけれど、Corich メンバーの絶賛のコメントを見て、決心しました(笑)。ホント行って良かった。作りこまれた独特の濃い世界観は、劇団という枠組みで芝居創りを続けるならではの味。そして池下重大さん。まだ若いのに立ち姿だけでロマンやら哀愁やらその他人生の苦い味だったりを醸し出せる俳優は稀有な存在だと思います。今回はCorich に感謝!

    ネタバレBOX

    あえて難をあげれば、ベタなストーリー展開(主役である兄弟の育ての親にあたる登場人物が乱闘の最中に死ぬところなど)は、劇団のリピーターになる上では個人的にはマイナス点ですね。「次の公演も似たような話かな」と思ってしまいがちになる。まあ、これは好みの問題が大きい部分ですが。

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    2010/07/27 00:24

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  • tetorapack さん、お返事ありがとうございます。
    それにしても、アキラさんもtetorapack さんも、桟敷童子に対する想いはなみなみならぬものがありますね。
    Corich! の良いところのひとつは、一般でいう劇評とはまた別の観点から、ある芝居の質感・世界観を覗くことができるところかなと思っています。おふたりの魂のこもったレビューから、桟敷童子の芝居の感触がとてもよく伝わってきました。

    池下重大さんは、初めてその芝居を観ましたが、努力では身につかない、紛れもない天才俳優の香りがしました。どの演出家から演技指導を受けても、自分の良さを消すことがないようにあってほしいと願います。

    2010/08/04 01:01

    johnnyさん

    お気に召したようで何よりです。桟敷童子ファンとして嬉しい限りです。

    >ホント行って良かった。作りこまれた独特の濃い世界観は、劇団という枠組みで芝居創りを続けるならではの味。

    「独特の濃い世界観」。そうなんです。私もそれに虜になっているんです(笑)。
    また、「作りこまれた」とは上手い表現。もちろん東憲司さんのストーリーと演出を中心におっしゃっているでしょうが、その作・演出はもちろんですが、桟敷童子はあれだけの魅力的な舞台セットも皆、劇団員による手作りで、今回も2日程で組あげたそうです。

    >そして池下重大さん。まだ若いのに立ち姿だけでロマンやら哀愁やらその他人生の苦い味だったりを醸し出せる俳優は稀有な存在だと思います。

    はい、その通りだと思います。同感です。池下さんは桟敷童子の看板男優さんですが、客演にも引っ張りだこで、私も何本か観ています。一番印象に残っているのは、月船さららと出口結美子の演劇ユニットmétro の旗揚げ公演「陰獣 INSIDE BEAST」でした。

    東さんについては、先にコメントされたアキラさんが詳しく書かれた通りです。ひとつだけ付け加えれば、東さんのご出身の北九州への想いが作品の中に「色濃く」出ているのが大きな特徴です。桟敷童子の炭鉱、九州弁は根幹的なキーワードです。今回もそうでした。

    2010/08/02 09:34

    お返事ありがとうございます。そして、関連公演の熱いご紹介!も感謝です。

    今回の公演を観ただけで、東憲司さんが稀代のストーリーテラーだということは分かりました。キャリアのある俳優を起用する舞台だと、芝居に違った魅力が加わりそうですね。
    ぜひ検討してみたいと思います。

    2010/07/28 22:50

    johnnyさん

    楽しんでいただいたようで、桟敷童子ファンとしては、なによりです(笑)。
    歌で始まり、スペクタクル的な展開で終わる物語を叙情でつなぐという意味では、ある種のパターンはあるかもしれませんが、それは「お約束」的な楽しみであり、物語自体は(その設定、配役自体も含め)毎回異なりますので、今回お気に召したようであれば、次回をご覧になっても、十分楽しめると思います。

    また、ちょっとだけ雰囲気の違う番外公演(西新宿成子坂劇場)もあります。こちらは、本公演の熱さをそのまま小さなスペースに持ち込んだような舞台で、役者との距離も近く、より「桟敷童子的熱さ」を感じることができますので、お薦めです。
    毎回、映画のタイトルが付いた短編を上演しています(次回は『光と影のバラード』ともう1本です)。

    さらに作演出の東憲司さんは、ときどき外部の公演にも脚本や演出で参加されることもあり、雰囲気の違う桟敷童子が楽しめます(劇団からの客演もあったりしますし)。
    トム・プロジェクトのコレとか。
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=14425
    アトリエ・ダンカンのコレとか。
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=11522

    と、熱く語る私も、実は最近からのファンなんですけど(笑)。

    2010/07/28 07:13

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