くちづけ 公演情報 東京セレソンデラックス「くちづけ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    泣いた!初東京セレソンデラックス!表現が難しいテーマを時に明るく、時にシリアスに、真正面から面白く描く。
    知的障がい者のグループホームと障がい者の自立がテーマ。
    新聞の小さな記事にあった、ある哀しい事件がヒントになっているという。
    映画やテレビドラマでは、きっと制約が多くて真意を描けなかっただろう。

    前半は、このテーマに過度に神経質にならずに明るく楽しい。
    しかし中盤以降、厳しい現実が徐々に迫ってくるシリアスな展開に。
    クライマックス、久々に何度も泣きしました。

    前から見たかった金田明夫さん、やっと観れました。
    以前からドラマの脇に欠かせない存在として「沙粧妙子-最後の事件」
    から気になってました。
    本作の中心になる、娘を想う愛情、娘と過ごした人生がしみじみと
    伝わります。

    今回、かなり難しかったと思うのは、宅間孝行さん、加藤貴子さんら
    による障がい者の演技です。
    結構自然に見えるうえに、屈託がなくユーモラスで魅力的に見えました。

    他に印象的だったのは「仮面ライダーファイズ」OG、芳賀優里亜さん。
    終始明るくまっすぐなキャラクター。
    自分より10歳以上年上であるグループホームの住居人たちに対する自然な態度や、
    長年自分を守ってくれた彼らとの特別な友情が、
    とってもあったかく感じました。

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    2010/07/20 01:31

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