オプティーマへようこそ! 公演情報 A.R.P「オプティーマへようこそ!」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    物語は 勿論面白いが,、やはり見どころはダンスシーンであろう。説明にあるオプティーマというホールで踊ることを夢見る少女たち、一方 そのホールで長年トップダンサーとして活躍してきた男の引退という新旧の心情を描いた王道ストーリー。

    女子高生ならではの ありそうなシチュエーション---女子高内の対立というか苛め、それをダンス大会での競いに絡め(決着させ)る。同時に父親のダンスへの無理解、それを学業・進学と絡める といった分かり易い展開ゆえ 安定感のようなものがある。
    ダンス大会での優勝を目指す、そのためダンスの練習をする。勿論 上手い者も居れば、そうでない者(初心者)も登場させ、日々の練習によって上達するといった姿を観せ共感を誘う。その意味では 女子高生の人間的な成長譚でもある。

    多くのダンスシーン、それをダイナミックに観せるため広いスペースを確保する。そのためセットはなし---素舞台だが、後景に情景等を映し出し物語を支える。キャスト陣、特に女子高生役は演技とダンスの違った表現・体現で観客を魅了していた。公演は、幅広い年代層、演劇初心者は勿論 見巧者でも楽しめるような工夫をしており 好感がもてる。
    (上演時間1時間40分 途中休憩なし)

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    2024/01/28 20:34

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