実演鑑賞
満足度★★★
劇団CLOUD9 七日目の朝
今の時期にピッタリの題材で紡がれていく物語はなかなかに見応えのある作品やなって印象
少し不思議な雰囲気のどこまでが現実でどこからが幻なのかはたまた脳内で作り出された世界なのか?
お盆だから死者が帰っきて見えざるものが見えてるのかもって感じかもしれないなって思いながら見てたかな
そんな死んだものへの思いみたいなものと、それが足枷っぽくなった人の葛藤みたいなものが中心にはある物語
鈴木愛海さんが個性的で魅力的な存在を作られてたかな
江本真里子一人芝居 リーガルクローザー
初めから印象的な雰囲気で作り出される世界はある意味でここまで見た江本さんの一人芝居の中でも異質な存在に感じた作品かも
しかしこれがなかなかにマニアックなダイゴさんワールド
少し江本さんが古畑っぽい?って個人的に感じたのは弁護士
負け知らずのやり手弁護士ってなかなかにハードルの高い設定
しかもプロレス知らん人にはワードさえもハードル高い
ルチャリブレでさえもわからん人の方が多く無い?
個人的には好きでしたこの作品