実演鑑賞
満足度★★★
始まった瞬間から独特な空気感やなって思わせるそんな感覚
その感覚は間違ってなかったかもしれない、ほんと独特な空気感のまま進む物語
と言うか最初はまだ優しかったのかもしれない、そこから始まる序章でしか…
この世界はかなり残酷なのかもしれない、しかしそれはどの位置に自分が存在するのかで変わる
それが大勢であったとしても、一瞬でそんなことも覆ってしまう
ある意味でそれは今の現実と変わらないのかもしれないですね
色んなことが脳裏をよぎるそんな作品やった気がする
しかしこの舞台ってよくよく考えるとふたりも3日で本番の女優さんが立ってるんですよね
もえこぴーなっつさんはそんなにセリフが少ないわけでもなく、ある意味多いぐらい、しかも精神的に削られそう
荒木明穂さんもびっくりのセリフの多さ
さらには序盤の空気感を作るポジションですね
ラストに制服で残った1人の女優さんてお名前なんだろう?
なかなかいい表情されてて気になった存在ではあったんですよね
ラストのいいとこもって感じやった
やはり一ノ瀬あいみさんは魅力的な空気感を作られますね
セリフの感じもやはり上手い
動きもほんといいんですよね