実演鑑賞
満足度★★★
4本の短編で構成されたオムニバスって感じのステージ
最初が 燻る
近所で起きた火事から繰り広げられる隣の家のお話し
かなり精神的な心の揺れ動きがなかなかに見応えのある世界観を作ってた印象
ラストまでほんと見事な変化を見せていく作品で目が離せなくなる感じ
次が『おっぱい/おしり』
なかなかに不思議なんだけど、どこかでその気持ちわかるなってなる感じ
どう考えても変態でしか無い彼氏、まともなことを言ってる彼女
しかし彼への気持ちは本物、揺れる彼女の気持ち…
後半はその強い思いが逆に火をつけたかのごとくの展開
そして おしり
なんか凄いタイトルの作品が続くなって印象
しかし雰囲気は全く違う感じやったりするんですよね
ある意味同じようなマニアックな感じではあるんですけどね
なんか不思議な作品構成ではあるなって印象
しかしここでの会話はある意味普段ありそうではって感じ
ラストは 行きずりの傘
なかなかに不思議ではあるんやけど素敵なストーリー展開の作品
ラストのほんとの意味はってなるんやけど、ある意味で鶴の恩返しなんだろうか?
この作品、序盤と後半の雰囲気の変化がほんと魅力的やったなって印象なんですよね
ほんと素敵な作品