バカとロミオとジュリエット 公演情報 劇団FREE SIZE「バカとロミオとジュリエット」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ユルユルコメディ
    全体的に肩の力を抜いて足を組んじゃったり投げ出したりしながら、ゆるゆると観られる舞台。小難しい設定なんか露ほどもなくて、「ああ、こういう世界ね。」なんつって観てるワタクシも緩くなる。


    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX



    序盤、筋肉バカみたいにやたらマッチョなロミオが登場する。この登場の仕方でまずヤラレル。笑
    小劇団の役者らの「ロミオとジュリエット」の練習風景から。そんな折、役者バカの二ノ宮は突然死んでしまう。そこに天使が登場し、最後の望みを言えという。彼の最後の望みとは中世ヨーロッパに行ってシェイクスピアに会うこと。

    その願いを聞き入れた天使は早速、バカと一緒にイタリアのベローナ、「ロミオとジュリエット」の地に飛んでいく。そこでは物語とまったく違った情景があった。太鼓腹のおっさんロミオとギャルジュリエット。笑

    バカはそこで物語の歴史的背景を矯正しようとするも、歴史は少しずつ誤った方向に流れていってしまう。歴史を重んじるか、現実の「ロミオとジュリエット」を受け入れるかで悩みながらも二ノ宮は自らがナビゲーターとなってシェイクスピアに物語を書かせようとするも、肝心のシェイクスピアはノー天気なおっさんでこれまた小説家の素質もないという、どこまでもコメディな物語。

    マッチョロミオとおっさんロミオの登場には大笑いしたが、中盤はだらけた感は否めない。もっとコミカルにセリフで笑わせる場面も欲しかった。それでも楽しかった。二人のロミオのキャラクターは実にいい。。笑

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    2010/07/09 18:08

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