満足度★★
天の川どこまでがこの世でどこからがあの世で、どこまでが現実でどこからが夢なのか、頭の中が混乱しているまま、天の川が登場する美しいエンディングになってしまいました。プログラムには「このお話は観る人の数ほどストーリーが存在します」と書いてあったので、詩を味わうように、こちらでイメージをふくらませてあれこれ考えればいいのかなと思うのだが、想像力に欠ける石頭にとっては、これは非常に辛い。自分が試され玉砕した作品だった。満足度と若葉マークの×印は自分への評価です。
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2010/07/05 17:37
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