実演鑑賞
満足度★★★
朗読劇も今は、衣装を凝らし、さながら本舞台のような登場人物の動きがあるもの。照明や音響で場の変化を感じさせるものなど、目にも楽しいものが増えた。この作品は逆にシンプルで、それはそれで演じる方の力量があけば、成立するが、六人いてもほとんどメインの方だけの朗読。せっかくのキャスト、もっとフルに使う方法はなかっただろうか?作品が作品だけに難しいのだろうが・・・演出の仕事がもう少し感じられるものであればと思わないでもない。
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2023/08/30 13:43
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