実演鑑賞
満足度★★★★★
バブル時代を映した重厚な舞台。笑いを散りばめているが、中盤から終盤にかけては徐々に重くなり、タイトル通り「血(地)の底」が垣間見れ、何より点と点が繋がる脚本が面白い。登場人物は20人とやや多いかと思ったが、キャラ立ちしており多さを感じさせず、役者さんも上手い方が多い。舞台セットも面白い作りで、本舞台にはとても合っていた。
ネタバレBOX
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2023/08/26 17:07
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