実演鑑賞
満足度★★★★★
バスの運転手が過重労働のせいで大事故を起こし、この演劇はその遺族の悲しみ・怒り・嘆き・葛藤を描いた物語です。前作の「12人の淋しい親たち」に続いて、時間制作×岡本夏美の組み合わせなので期待大で観劇しました。期待を遥かに上回る、時間制作の得意な人の感情のグラデーションと少しの狂気。そして、岡本夏美さんの圧倒的な存在感に圧倒されました。観劇後は吸い込まれるように物販エリアで台本を購入して、DVDを予約しました。
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2023/08/17 23:55
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