実演鑑賞
満足度★★★★★
言語化する必要あるだろうか?
そもそも感情の言語化なんて無理じゃないだろうか?
悲しみ哀しみの共有なんて無理じゃないだろうか?
とにかくストレートに凄い作品でした。
意味は無い…響きました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/08/20 (日) 13:00
熱量のある会話劇で引き込まれた。
楽しい話では無かったがストーリーの行く末が気になった。
演出がとても自分の好みで観劇後、しばらく思いを馳せていた。
実演鑑賞
満足度★★★★★
バスの運転手が過重労働のせいで大事故を起こし、この演劇はその遺族の悲しみ・怒り・嘆き・葛藤を描いた物語です。
前作の「12人の淋しい親たち」に続いて、時間制作×岡本夏美の組み合わせなので期待大で観劇しました。
期待を遥かに上回る、時間制作の得意な人の感情のグラデーションと少しの狂気。
そして、岡本夏美さんの圧倒的な存在感に圧倒されました。
観劇後は吸い込まれるように物販エリアで台本を購入して、DVDを予約しました。