満足度★★
この作家の作風は苦手かも次第に追い詰められて行く家族の姿をまだ幸せだった頃とフラッシュバックさせながら描く意図はよくわかり切なさ(というよりむしろ重圧的なもの)が伝わって来るも、ラストが釈然とせず疑問が残る。が、椿組の『黄金の山』の作家の作品と知って何となく納得。この人の作風は苦手かもなぁ。
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2010/05/26 22:16
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