実演鑑賞
上演時間は、side-A 約1時間50分、side-B 約1時間35分。2作品観る場合、どちらからでもよいが、関連性はあるので、時系列的には、B→Aが自然。また、それぞれ完結しているので、単独で観ることもできる。 家族を真正面から扱った作品で、全体的にはやや抑えめで静かなタッチだが、だからこそ、本音がぶつかり合うときその激しさが際立つ。 作品の底流にある家族の喪失と再生というテーマが総合タイトルに表されており、また、下手から上手に向かって伸びる桜も印象的。
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2023/05/23 12:16
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