実演鑑賞
満足度★★★★★
#安西慎太郎 #大和田南那
#谷佳樹 #宇佐卓真
#木村葉月 #岩崎悠雅
#藍澤慶子 #鎌田麻里名
#小野里茉莉 #山本華
#板場充樹 #平野紗貴
#笠原紳司 #丸山敦史
(敬称略)
イケメンと美女しかいない世界は、なんとも美しくキラキラした夢の世界だった。額に収められた絵画のようだった。
それでも、藍澤慶子さんが出てくれば他は見えないのだけれど。アレに夢中になって暴言も吐いちゃってる姿が可愛くて可笑しかった。
大学時代の友人は特別だと思っている。仕事に直結することを通じて繋がっているからなのかもしれない。頻繁に会えたりできないけれど、いつだって側に居る感じ。そんな風に今も繋がっている。
そんな四人のあの頃と今。二人のキャストでそれぞれを見せてくれる……アノ人以外は。それが、時が止まっていることを感じさせてくれた。
人との距離って如実に感情に反映する。別れが直ぐに感情を揺さぶる距離がある。それは近さと比例する訳ではない。近いとソレを感情が無意識のうちに拒否しているのだろうか……悲しみを直ぐには感じないような気がする。砂時計の砂が落ちるように、ゆっくりと沁みて積もっていく。それは根雪のようで、簡単に溶けたりしない。
そして、この世は恋心と、そこから派生する憎悪で動いていると再確認する時間だった。
肌と心を焼いて天に昇る白い煙と共に、空っぽになった心も昇華するだろうか。いつか、月を照らす水が心の器を満たす時が来ることを願う。