満足度★★★
ずさんなストーリー展開に唖然病院が舞台。シチュエーション・コメディー風のわずか一昼夜の時間経過の中に癌の余命宣告という重いテーマを盛り込んだ展開に無理がある。単純に笑って観てもいられず、この矛盾がストーリーの上で露呈することが大いに気になった。作・演出家の尚樹翔は「なおきしょう(直木賞)」あるいは「しょうじゅしょう(賞受賞)」と読むのだろうか、なかなか縁起の良い名前ですね(笑)。
ネタバレBOX
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2010/05/04 14:06
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