満足度★★★★
すがすがしい劇団ですね
ありがとうございました。以下、私のブログに載せたものを。
「この公演をもって最後となるひつじ同盟の第四回公演です。 四回で劇団員がそれぞれの道を歩きはじめるというのは、早いのか遅いのか、頃合いだったのか、よくはわかりませんが、もうしばらく見つめていたかったなというのが実感です。私にとっては残念でした。
中身は清々しく、とにかくまっすぐな志だというのが第一印象です。
過去二回のハズレの劇は、脚本がこなれていないのと、必然性のない下ネタの濫用で辟易したのですが、今回はそれも全く感じることのない、フィナーレを飾るにふさわしいものだったと思いました。
再婚した親が二人とも事故で亡くなり、それぞれの連れ子がやむなく同居することに。対人恐怖、不登校などを抱えた両家族は、はたしてうまく共同生活に軟着陸することができるだろうか。
劇は、ひかりという自傷の傾向を持つ高校生をめぐって展開するが、へんにきれいごとにすることなく、素直に受け入れて見ることができました。
役者さんも、格別のオーラを放つ方はいなかった(ごめんなさい)けれども、みな個性的な役作りができていました。
観劇後の気持ちが清々しいのは、この劇団全体の底に流れる真面目さなんだろうなあと思えました。
それぞれの道で活躍されることを祈念!」
もう劇団として活動されないことが残念です。