満足度★★★★
面白かった
ラストは途中から想像できたが、大体予想通りであった。(清水那保さんの衣装は予想できなかったがww)
ピーターパンの物語をベース?にしながら、ウエンディをネバーランドの世界から、そして現実のあることから救おうとする物語でした。
ピーターパンの世界、そしてネバーランドの世界を作り、感じさせながらも、空想組曲としての物語もちゃんと盛り込んでおり、面白かったです。
(見事に融合してるといったほうがいいか)
ただ、空を飛びたくなくなった子供を、ネバーランドの世界から退場さす役目をピーターパンに行わしていたが、これは出来れば違うキャラがいたほうがよかったかも。
後、少し中弛み的なものを感じたので、後10分ほど短いほうがよいのかも。
ウエンディ役の清水那保さん、最初少し声が聞き取りにくいような感じをもったが、よかったです。
それと、小玉久仁子さんはやはり存在感抜群(笑)
出てきたら絶対場を持っていってました(笑)