ラ・ムーの一族 公演情報 劇団阿佐ヶ谷南南京小僧「ラ・ムーの一族」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    この心温まるファンタジーぶりは何?(笑)
    桜の園に住む両親と一男二女の5人家族の父親が出奔してしまうが自称「桜の妖精」が末娘を優しく見守り…って、何なの、この心温まるファンタジーぶりは?(笑)
    通常は基本的にブラックでシニカル(ただしユーモラスではある)なのに、今回は180°方向転換みたいな?
    いわば「笑ゥせぇるすまん」に対する「喪黒福次郎の仕事」(喪黒の弟・福次郎が主人公でハッピーエンドのシリーズ=wikipedia情報:未読)的ポジションか?(笑)
    いや、でもこれも好きですよ、と言うよりむしろイイ意味で期待を裏切られた快感アリ。
    また、チラシにあった「色とりどりの「さくら」SONGを散りばめ」通りの選曲には大ウケ。まさか「檄!帝国華撃団」や「六本木心中」まで使うとは…。
    しかし、そんな曲もイントロですぐにワカったばかりでなく、どこが「さくら」SONGなのかまで瞬時に察したσ(^-^) って…(笑)

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    2010/04/24 10:57

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