おたふく・氷解 公演情報 劇団芝居屋「おたふく・氷解」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ベタな人情劇
    寺町での訳ありの親子と商店街の青年達らの物語。物語はものすっごく解り易いが、内容は何処にでもあるような人情劇。昼ドラのような感覚。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    青年達らは町の再活性化を目指していた。そんな折、図ったかのように男女の詐欺師らが現れ、青年らは男詐欺師を料理の鉄人だと思い込む。同時に町おこしの為にこの鉄人を頼りに商店街の店舗を「B1グランプリ」に出場させる道筋を作って貰おうと持ちかける。誘い水に乗ってしまった青年らに詐欺師は袖の下をちらつかせる。

    一方で、常光寺の山門脇の茶店「おたふく」では総一が病に倒れた後、一人娘のさくらは茶屋の仕事を手伝っていた。そんな時にさくらの種違いの妹が現れる。デザイナーで社長である母親の近況を伝え、母を助けて欲しいと頼まれるも、自分と父を捨ててデザイナーの道を選んだ母親の事を、さくらはどうしても許す気持ちにはなれなかった。それでもさくらは小さい頃に母に書いてもらったデザイン画を後生大事に持っていたのだが・・。

    親子の確執は溶けないまま、青年たちは詐欺師に言いくるめられて、いざ金を渡すという日に、この町にやってきた母・良子はかつて自分が詐欺られたこの男を覚えていたのだった。詐欺師の正体を暴き青年たちを救った母とさくらはここで対面したが、さくらの心は頑なに閉じたままだった。しかし、母が帰るというその瞬間にさくらは、母親に今まで淋しかった心の内を打ち明け、親子は抱き合うのだった。。

    今回の物語は何か物足りない気がした。前作があまりにも秀作だったからかもしれない。それとも暗転の時の間が気になったのだろうか?キャストの人数に対して舞台が広すぎたような気もするのだが・・。

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    2010/04/14 17:13

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