ドライビング エンゼルフィッシュ 公演情報 劇団6番シード「ドライビング エンゼルフィッシュ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    はぁはぁぜぃぜぃ!(苦笑!)
    コメディというよりも全体的にコミカルな動きと内容。案外バカバカしい。アニメ的と感じた。
    まず舞台のセットが可愛い。沢山の仕掛けがあって面白いが、舞台セットのターンでよろつくナカタニ監督こと鈴木智晴。本物の監督が見てたらここでダメだしするのだけれど・・・笑)

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX


    鱗町の鯨岡市長は「打倒!エンゼルフィッシュ!」を掲げ今日も市民にカツを入れる。町の小悪党エンゼルフィッシュは「町の電波を奪う!」と宣言しそれに立ち向かうべく市長を長にした刑事や白バイ隊員が防衛のチームを組まれる。ここでナカタニ監督の独自のシナリオを採用して、エンゼルフィッシュの考えの裏をかこうと企てるも、事態は裏の裏をかかれ、またまたその裏をかく、というどんでん返しの連続。

    その度に以前のシーンの再現をコマ送りにするものだから、体力のない役者や、前日の晩に酒の量が過ぎた役者は、肩震わせちゃって、桃色吐息どころか、絶命寸前!みたいなナリで息切れ切れになっちゃうワケ。それでもそんな役者として、プロとして素を見せるということは「恥です!」みたいな自覚があるものだから、堪えようとする。

    しか~し、堪えようとすればするほど、動悸は激しく慄き夜の稲妻に撃たれたような苦々しい表情になっちゃってる!これはもう・・・、コメディなんかどーだっていいわけよね。役者の素に戻る瀬戸際が面白いのだから・・。笑)

    一体、この物語をどーやって終わらせるんだろ?なんつって腕組んで足も組んじゃって自宅のソファーで寛ぐような感覚で観ていたら、町の住民全員がシナリオどおりに動いていた役者だったという筋。真犯人のデカ、チーフは捕まり、めでたしめでたし!で終わった町総ぐるみのシナリオでした。

    白バイ隊の敬礼がバラバラ。これもシナリオ通りなのか?笑)
    まあ、ゆるりと観た方が楽しめる。そんな舞台!

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    2010/04/10 16:13

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  • きゃる>
    >みささまって一般人ではないオーラがおありだからでしょう。

    そう感じてくださるのはきゃるさんくらいですよ。笑
    たぶん、ワタクシと連れだって同席した友人が絶世の美女だったからかも知れません。貧相な普段着姿のワタクシと違い、彼女は艶やかで儚げな桜の花びらが散りばめられた和服姿で、そうでなくても目鼻立ちのはっきりした美形なのに、この時ばかりは実に匂い立つ一輪の百合の花のようだったのです。なんですか、体全体から不思議な妖気が立ちのぼっていました。多くの芸能人が居る中でも彼女ほど美しい女性は居ませんでした。そんな女雛のようなおんなのまわりでうろちょろしていたワタクシをマネージャーか何かと勘違いされたのかも知れません。

    >なぜ、ストリップ小屋の前座で修行して一流コメディアンになれるかというと、裸目当てで来てる客をギャグでひきつけなければならないから、相当芸を練らないとダメだからです。ストリップ小屋で受けたら本物と言われたんですよ。

    なるほど。修業をするには絶好の場だったのですね。
    それではきゃるさん、この場は劇団6番シードとリンクしていますのでこの辺で終了させてください。

    2010/04/26 01:27

    みささま

    >で、何故か安藤さんにも「いつもお世話になっております」って、ご挨拶されまして、何が何だか解らずにその場を後にしたんです。
    もしかしたら、一般公演でなかったのかも知れません。今でも謎です。笑

    こうなると、一般かそうでないかは関係ないかも、ですね(笑)。みささまって一般人ではないオーラがおありだからでしょう。
    私なんて昔、スタッフとして安藤さんと仕事したんだけど、安藤さんはわたしをスタッフとは思ってなかったらしく、見学客だと思ってたらしい(笑)。当時、奥田さんが俳優としてブレイクしたころで、安藤さんは結婚して何年にもなるのに、もうラブラブでね、スタッフによく旦那のおノロケ話をしてて、みんなそばで聞いてたみたいだけど、興味ないので、あまり安藤さんのそばに行かなかったから顔覚えられてなかったのかも(笑)。私は奥田さんのことより、お父さんの犬養健のことのほうが聞きたかったですね。犬養道子の「花々と星々と」を読んでたから。
    安藤さんの2人のお嬢さんは、お1人は女優で、もうお1人は映画監督になりましたね。

    前段のストリップの件ですが、かつて日本の一流コメディアンと言われる人は浅草のストリップ小屋で修行した人がほとんどでした。いま、現役の伊東四朗や萩本欽一もそうですし、先日なくなった井上ひさしもそこでてんぷくトリオの台本書いてたでしょ。寅さん映画の初代おいちゃん役の森川信もそのひとりで、作家の坂口安吾の随筆にも「忘れられない顔の男」として登場してるんですよ。
    なぜ、ストリップ小屋の前座で修行して一流コメディアンになれるかというと、裸目当てで来てる客をギャグでひきつけなければならないから、相当芸を練らないとダメだからです。ストリップ小屋で受けたら本物と言われたんですよ。最近のよしもとの芸人は、ルミネとか花月とか最初から自分のファンの女の子の前でネタをやるから、鍛えられ方が比べ物にはなりません。

    2010/04/23 18:42

    きゃる>
    はい。一般客として行ってシュークリームを食べました。笑
    演目は「兵士の物語」 http://www.classicajapan.com/wn/2007/01/300300.html  でした。

    奥田瑛二の一人芝居ということもあって、そうそうたる芸能人や関係者で混雑していました。奥様の安藤さんもいらしてて、エレベーターから降りるや控室に入るドアの前には長いテーブルが設置してありまして、そこに差し入れの食べ物がわんさかとどなたでも食べられるように置いてありました。そこで皆さんがコーヒーを飲みながらつまんでいました。控室の外でも賑わっていたのですよ。で、ワタクシを誘導してくださったのが後から解ったことですが、奥田夫妻のお嬢様だったのでした。

    >私なら、変だな、誰かと勘違いされたんだろうなと思って、すぐに出てきますけどね(笑)。

    変だな、と思いもしませんでした。観客にもこういったサービスをしてるのかな?凄いな。と思ったんです。スタッフはバタバタ忙しそうにしていましたし、映画で観たことあるような紳士がお声をかけてくださって、その時に「兵士の物語」について話したのです。ワタクシは読んでいましたから、会話はそこそこ盛り上がったんです。

    で、終演後、ロビーは芸能人だらけで溢れかえっておりまして、一度にあんな数の芸能人をついぞ観たことがありませんでした。ああいった場合、一般客は案外直に帰るんですねぇ。そもそも一般客より芸能人、記者たちのほうが多かったような気もします。で、何故か安藤さんにも「いつもお世話になっております」って、ご挨拶されまして、何が何だか解らずにその場を後にしたんです。
    もしかしたら、一般公演でなかったのかも知れません。今でも謎です。笑

    2010/04/23 12:29

    みささま

    >ワタクシは何故迷ってスタッフエレベーターに乗り込んでしまったんです。後から女神のような美しい女子が乗り込んできて、ワタクシに微笑みながら会釈をしたんです。で、ワタクシもつられてニッコリ笑って会釈をしましたら、なんと控え室に案内されてしまったのです。なんやら高そうなシュークリームとコーヒーを出されて、折角だから頂きました。そのうち周辺が慌しくなって落ち着かなくなったのでトイレに行きました。そのトイレは先客がおりまして、他のトイレを探していましたら、観客用のトイレを見つけたのです。で、そのまま、無事に客席にたどり着きました。
    後で解ったことですが、その女神はある芸能人のお嬢様だったようです。どうやら、ワタクシをどなたかと間違えて接待してくださったようでした。後にも先にもあのような美味しいシュークリームを食べたことがありませんでした。緒方さまさまの差し入れのものでした。笑

    一般客として行ったのですよね?もともと誰かに会うアポとってたとかじゃなくて?シュークリーム食べたのですか?スゴイ!
    私なら、変だな、誰かと勘違いされたんだろうなと思って、すぐに出てきますけどね(笑)。
    アポとって会った人の楽屋でお菓子出されても、遠慮して食べないですもの。
    みささまって大物ですねぇ。

    2010/04/23 10:46

    きゃる>
    な、なんと?!ストリップ劇場の前座コントを?笑
    ワタクシの存じ上げてる渥美清は寅さん役しか知らなかったです。しかも、海外では物凄く寅さんブームの時期があって、その時に観ました。
    緒形拳はとある劇場で生で観ました。ダンディでした。TVと同じ。笑
    その劇場には芸能人がわんさか来ていて、ワタクシは何故迷ってスタッフエレベーターに乗り込んでしまったんです。後から女神のような美しい女子が乗り込んできて、ワタクシに微笑みながら会釈をしたんです。で、ワタクシもつられてニッコリ笑って会釈をしましたら、なんと控え室に案内されてしまったのです。なんやら高そうなシュークリームとコーヒーを出されて、折角だから頂きました。そのうち周辺が慌しくなって落ち着かなくなったのでトイレに行きました。そのトイレは先客がおりまして、他のトイレを探していましたら、観客用のトイレを見つけたのです。で、そのまま、無事に客席にたどり着きました。
    後で解ったことですが、その女神はある芸能人のお嬢様だったようです。どうやら、ワタクシをどなたかと間違えて接待してくださったようでした。後にも先にもあのような美味しいシュークリームを食べたことがありませんでした。緒方さまさまの差し入れのものでした。笑

    寅さんをもっと紳士的にした感じの気さくな人って、素敵ですね。

    2010/04/22 11:14

    みささま

    >渥美清って映画だけじゃなくて舞台にも出ていたのですか?初耳です。映画の人かと思ってた。

    彼はもともと浅草出身のコメディアンで、浅草芸人がだれでも通るストリップ劇場の前座コントをやってたんです。と、いってもその時代は観てませんが(笑)。その意味ではビートたけしの先輩。たけしの仕事について渥美清がまったく語らなかったというのは批判的な目をもっていたからでは、と言われています。一度、たけしが浅草芸人のイベントか何かゲストに出たとき、外車で乗り付けたのを渥美が見ていて、「売れてても、ああいうのは感心しないね」と周囲にもらしてたそうですが、彼の周辺でたけしの話題が出たのはこのとききりだそうです。
    渥美清はテレビで人気に火がついたんですよ。テレビ放送の初期、よくバラエティー番組でコントをやっていて、それは観た事があります。いまでも憶えてるコントは、オカマの俳優が控え室でメイクの準備中、つけまつげが気に入らなくて、「もっと長いの」って要求して、メイクの人が次々持ってくるたびにまつげが長くなっていくのだけど「ダメ!もっと長いのないの?」って次に出たのが、下にツーッと長く垂れ下がったまつげで、それをつけた渥美が「長いって、こういうのじゃないのにぃ・・・」って言うの。凄く可笑しくて笑った。小学校1年くらいのときだったかな。そういう昔のことは憶えてるけど、最近のことはすぐ忘れる。ボケの前兆ね(笑)。
    渥美清は寅さん役に定着する前はかなりな本数、いろんな役で映画に出ていたので、寅さんしか出ないのは惜しいなと思う。たけしも同じこと言ってましたが。
    映画館や試写によく行くのでも知られ、わたしも何度か見かけたことある。これは伝説の通り、黒ずくめでソフト帽かぶってて、わりとキョロキョロお客の観察をしていて、終わるとスーッと立って、目が合った人には目礼して去る。
    最初に見かけたのは、緒形拳の「社葬」を丸の内東映に観に行ったとき。終わったあと、何気なく振り返るとわたしの斜め後ろにいて、目が合ったら、やはり、目礼してくれました。「へぇ、こういう映画も観に来るんだなー」と思った。
    わたしの友人は、たまたま取材で行った料亭に渥美清が来ていて、急遽話に加わってきて、「そこのお嬢ちゃん、どう思う?」って寅さんそのものの語り口で話を振ってくるそうです。そのときも、「最近、芸能人だからって偉そうにしてるのがいるが、あんなバカなことはないねぇ」と言ってたのが印象的で、ほかの人が話していたとき「ほら、そういう自慢げな口のききかたをするから、よくないんだよ。どうして普通に言えないの?」と注意し、友人に向かって「おじさんたちの話聞いてると、料理が冷めちゃう。この人がしゃべってるいまのうち、てんぷら食っちゃいなよ」と勧めてくれて、「映画の寅さんをもっと紳士的にした感じの気さくな人だった」って。その取材、私も同行するはずだったのが都合で行けなかったんです。「昔の話をいろいろしてくれたんだけど、こちらはそっち方面は知識がなくて、『こんなこと話してもいまの人は知らないか』ってさみしそうだった。あなたが行ってたら、もう少し話も弾んだと思うのに、私じゃチンプンカンプンで、せっかくの昔話も猫に小判」と言われ、本当に残念に思いました。

    2010/04/22 06:04

    きゃる>
    >わたしは、この要素多分にあるから、ガンで死ぬかも。

    ストレスを失くして生き方を変えればいいのですよ。ストレスの原因は何か?これを見直さないと結局、再発して闘病することになります。アトピーやアレルギー、喘息などもストレスが原因なんです。そのストレスが仕事だったり、家庭だったり、また別のものだったりしますが、ストレスの原因が仕事ならすっぱり辞めて別の道を歩けばいい。人生、何度でもやり直せる。いくつになってもです。命を引き換えに出来ないものなんてないでしょう?

    「ラ・マンチャの男」はワタクシも観ました。素晴らしい舞台でした。今でもあの感動は忘れません。

    >同じころに浅草に出てた渥美清に優るとも劣らない才能のある役者だったと思います。

    渥美清って映画だけじゃなくて舞台にも出ていたのですか?初耳です。映画の人かと思ってた。

    2010/04/21 17:09

    みささま

    >頑張り過ぎ、短気、恐れ、気まじめ、他人を許せないなど自分を追い込んでいく流れです。

    うちの家系には循環器系か老衰で、ガンで死んだ人はいないんですけど、わたしは、この要素多分にあるから、ガンで死ぬかも。前に医師が話してたけど、大腸ガンのガン細胞などは高校生のときにできてるケースもあって、自覚症状がなく、進行が遅いと、10代では検診受けないから大人まで持ち越すとか。まだ若い20代の友人がお父様をガンで亡くした直後、ガン検診を試しに受けたら、ガンがみつかって落ち込んでました。早期発見で手術したら、1年後にすぐ再発してしまい、闘病中です。
    八波むと志の急死によって代役に抜擢されたのが小鹿蕃で、のちに幸四郎の「ラ・マンチャの男」のサンチョ役を当たり役にしました。八波のこの役も観てみたかったです。同じころに浅草に出てた渥美清に優るとも劣らない才能のある役者だったと思います。

    2010/04/21 15:39

    きゃる>
    一般的に癌は遺伝と言われてますが、ガン細胞はどなたでも持ってるものなんですね。ストレスが多い生活をしてるとガンになり易い。ガンから逃れる為には現況を考え直してストレスのない環境を再構築しなければならない。
    癌は強度のストレスが交感神経の緊張をもたらすことから始まった病気なんです。頑張り過ぎ、短気、恐れ、気まじめ、他人を許せないなど自分を追い込んでいく流れです。ですから、流れを変えればいい。自分をいたわる、無理をしない、許す、気長になる、安心するといった、自分を穏やかにする流れにすればい。

    >胃ガンだったのかな。

    お互い、気をつけましょうね。

    2010/04/20 11:55

    みささま

    スミマセン。八波むと志は事故死ではなく、病死だったかもしれません。亡くなる直前、やっと大劇場のチャンスをつかんだけれど、ひどい胃痛に悩まされ、楽屋に帰ってくると転げまわってたほどの痛さで、相手役の浜木綿子は短いアドリブ的な場面で毎日メチャクチャに台詞を変えられるので「やりにくいじゃない!」と怒ったというエピソードが残ってますが、それはわざとじゃなくて、痛みがひどくて憶えた台詞以外は心ここにあらずで、メチャクチャにしゃべってたそうです。胃ガンだったのかな。

    2010/04/20 07:31

    きゃる>
    >でも、一度は観てみたいと思っています。食わず嫌いはダメだと思うので。

    同感ですね。
    それでもどーしたって食指が動かない劇団ってありますね。(^^;)

    >彼はのちに本格的俳優に転向し、これからというときに事故死してしまった。

    不運な方ですね。それでもこれからという希望があったまま亡くなったのは幸せだったのではないかしら?

    >どちらかというと、ドラマとしてきっちり作りこんで、大真面目に演じてるんだけど、笑える芝居が好みなんですね。

    なるほど。ワタクシはどちらでも構いません。とにかく笑わせてくれたらそれで◎ですね。

    2010/04/20 00:58

    みささま

    いやいや、人によって評価が分かれそうな(笑)核心の部分をきっちり描写していただいて大変感謝しておりますよー。
    でも、一度は観てみたいと思っています。食わず嫌いはダメだと思うので。
    自分が子供のころに新宿コマの喜劇人まつりをよく観に行ったんだけど、けっこうヘロヘロ・ドタバタ系で役者さんたちの汗が印象に残ったのがトラウマになってるのかも。
    内容がどうこうより、「汗」ばかり印象に残ってるの(笑)。
    そのなかで役者としての天才ぶりを感じたのが伝説の「脱線トリオ」の八波むと志。彼はのちに本格的俳優に転向し、これからというときに事故死してしまった。でも、「脱線トリオ」を私の年代でナマで体験してるのは稀少で、日本のコメディー史上けっこう自慢できる体験なのね。
    ヘロヘロ・ドタバタでもよいんだけど、話に矛盾があるのが自分の中ではダメなの。
    「駆け抜けない・・・」はお酒を飲んでない段階の設定で、鼻の頭が赤くなって酔った演技になってる矛盾が納得できなかった。
    どちらかというと、ドラマとしてきっちり作りこんで、大真面目に演じてるんだけど、笑える芝居が好みなんですね。

    2010/04/19 21:46

    きゃる>
    >それだけで感じがつかめて脱力しちゃって、笑えた(笑)。

    あれ?!(汗!)
    好みとは違うというのを再確認させてしまったのでしょうか?やっちゃったよ、自分!笑

    >慶大で松居さんの「駆け抜けない球児」を観たときのことを思い出してしまいました。

    松居の芝居はあのヘロヘロ・ドタバタ感が良いのですよ。笑
    そうだ!ゴジゲンの舞台もそろそろ始まるのだったぁあああ。笑

    2010/04/17 01:03

    みささま

    この劇団、前から興味は持ってるんだけど、以前の作品でも「コメディーとは違う」という感想があったので観るの迷ってたのね。でも、ネタバレ読ませていただいて、それだけで感じがつかめて脱力しちゃって、笑えた(笑)。自分が求めてる芝居とはちょっと違うかなーという感じですが、みささまの描写力が素晴らしいおかげで、「好みとは違うかなー」というのが伝わった感じ。ありがとうございました。ごひいき役者が出てたら素が楽しめそうですね。読んでて、以前、慶大で松居さんの「駆け抜けない球児」を観たときのことを思い出してしまいました。あのヘロヘロ・ドタバタ感も私好みではなかったんですよ。

    2010/04/16 18:02


    まみ>
    >次回もコメディですが(笑)、また違った空気感を楽しんで頂けると思います。

    な、なんと?!次回もコメディっすか。笑)
    では今作品と違った嗜好ということで・・。楽しみにしていますね。

    2010/04/13 10:19

    みさ様

    返信ありがとうございます。
    次回もコメディですが(笑)、また違った空気感を楽しんで頂けると思います。
    はい、ぜひのご来場待ちしております♪

    2010/04/13 01:15


    まみ>
    >どんでん返しの連続で、必死に絶える役者たち。動きの遅れ具合や敬礼のバラバラ加減。
    本人達は至って真面目に演じてますが、こうなりゃネタにしちゃえ!って感じのところもあります(笑)

    でしょうね。実は舞台でほくそえむ展開ってのが、こういった役者の素の加減具合が一番楽しいのです。演技ではない特別な表情が見えますので。笑

    >前回のシリアスな作品とは180度変わった今回の作品。これからも色々な作品を皆様に観て頂きたいです。

    ってことは次回は違った空気感が楽しめますね。是非に!(^0^)


    2010/04/11 11:28

    「観てきた!」書き込み、ありがとうございます。
    ご来場ありがとうございました。
    ババさん役の太田真由美です。
    どんでん返しの連続で、必死に絶える役者たち。動きの遅れ具合や敬礼のバラバラ加減。
    本人達は至って真面目に演じてますが、こうなりゃネタにしちゃえ!って感じのところもあります(笑)

    「自宅のソファで寛ぐような感覚」でご覧頂けたのは、なんだか嬉しいです。
    アニメチックに世界観も伝わったようですね、良かったです。

    前回のシリアスな作品とは180度変わった今回の作品。
    これからも色々な作品を皆様に観て頂きたいです。
    今後とも劇団6番シードをよろしくお願いします♪

    2010/04/11 00:43

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