満足度★★★
熱い舞台だが・・・。坂口安吾をモチーフにしたらしき無頼派作家の塚口圭吾(佐藤B作)とその妻(あめくみちこ)の物語。なのだが、周辺のエピソードが盛りだくさんで、タイトルにある「無頼の女房」にはフォーカスが絞り切れていなかったように感じた。ただし、舞台の上の熱演は観客席にも伝わってきて、約2時間の上演時間であったが、集中して観ることができた。
ネタバレBOX
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2010/04/09 05:06
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