満足度★★★
プロデューサーさんに注目
気持ち的には☆3.5、という感じでしょうか…いや、悪くはなかったんです!
ともあれ。プロデューサーさんがいる劇団というのはやはり注目してしまいます。一部事前に脚本を公開するなど、制作面におけるこだわりが色々と感じられ、大変興味深い・注目劇団さんだな~、と!偶然アフタートークがある回だったようで、最後まで劇場にいました。勿論、制作や作演以外の、照明・美術・衣装etc.スタッフ面もグッジョブ♪♪♪スタッフ面で「小道具」表記がなかったのが残念…?面白い素材、沢山使ってましたね。そのアート感は若手劇団らしくとてもイキイキ感じました。これからの活動にも、期待してます!
・・・関係ないかもですが、少し前に観た芝居が偶然ぬいぐるみハンターで、そこで主演?してた方が、宣伝美術をコチラで担当されていたようで。優秀な人って繋がってるんだな~とニコニコしてしまいました(^^*)
2010/04/03 01:47
ご来場、誠にありがとうございました。
劇団員・制作の清水です。
宣伝美術の安藤さんには、いつもいつも素敵なフライヤーやロゴを作っていただいています。
今回のフライヤーに散りばめられている蛍光色はすべて銃器でして、10種類の銃が丁寧に配置されています。
まさに、復讐を散りばめたフライヤーになっています。
また、小道具のほとんどは演出助手の郡司さんが製作しています。第6回公演『リチャード・イーター』から今回まで、ずっと彼が演出助手をしており、小道具もクオリティが高いと評判です。
実際、ネックを作成するために様々な素材を探し回り、それらを試しまくったそうです。
ネタバレBOXのほうもしっかり読ませていただきました。
【銀石の課題】と言えるところを突かれ、「しっかりと観て(見て)いてくださる方がいる。頑張らねば!」と強く、強く、思います。
ありがとうございます。
これからも、劇団銀石の活動を見続けていただけたら、そして、また、コメントなどをいただけたら幸いでございます。