満足度★★★
花總さん最高 ヘミングウェイの語りによるディートリッヒの評伝劇のスタイルで、彼女の劇的な人生を、淡々と描いています。 物語上ドラマチックで華があるのは、ピアフかな。花總さん主演でピアフの物語が見てみたい。 鈴木綜馬氏のトラヴィス(ゲイのスタイリスト)、戦争、ナチス...という暗い時代背景で暗くなりがちな舞台を、コミカルな演技で楽しく明るくしてくれます。グッジョブ♪ 気になったのは、連合国側兵士のライフルがM16を持っていた点、第二次大戦ベトナム戦争に見えて困ってしまいました。
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2010/03/25 05:50
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